2006.08.14月
ツーリストキャンプの近くに国道があり、車が行き来するのが見える。夜は馬が盗まれないように、馬の道案内Dさんが見張っていたそうだ。社会主義のときはこんな心配ななったらいい。
秘策で復活!乗馬
今日が乗馬の最終日。午前中走って終わりだ。
朝、筋肉痛の痛み止めの薬を飲んだ。そして、ジーパンのお尻にはバスタオルをいれ、両脚の太ももにはハンドタオルを入れ、クッション代わりにした。それにしても、こんなにジーパンに入るとは、思わなかった。
午前中さえ持てば、乗馬トレッキングは今日で終わりだ。 馬に乗ってみると、昨日の疲労や痛みはなかった。
例によって、朝から全快で走り出した。ついて行った。
全快の駆け足。みんなと競争だ。気持ちいい!!
秘策の効果があったようで、午前中は、全く、痛みもなく、完走でした。走りたりないくらいだ。最初からこうしとけば、もっと楽しかったのに。
ヤギがいた。
山頂に軍監視基地があった
イホイソホシュウを摘む。お茶?にして飲むと健康いいらしい。
タオントルゴイット
乗馬トレッキングの終点「タオントルゴイット山」についた。
ぼくはここが一番いい景色だと、思っていたので、普通の山頂とわかってガッカリした。標高2000メートルある山。天気がよければ、野生の鹿を見ることもできるらしいが、今日は天気が悪く、ついていない。
ここで、日本人Tさん(おばあちゃん)一行と別れた。Tさんたちは、明日まで走るらしい。元気なおばあちゃんや。
Tさんらに、別れの挨拶をして、ぼくらは、山を下った。
山を下ったところに、ちょうど、「
イホイソホシュウ
」という植物の実がなっており、馬の道案内Nさんと通訳のHさんが馬からおりて、「
イホイソホシュウ
」狩りをはじめた。
ぼくも、一緒にやれと、通訳のHさんが言うので、馬から下りて、「
イホイソホシュウ
」を集めた。
「
イホイソホシュウ
」は、お茶にして飲むと、健康にいいと通訳から教えてもらったが、お茶なんか、ようつくらへんから、どうしよ。